結末のはじまり~光のさすほうへ~

私自身を見つめるための記録

きづきと、きずつきと

自分の心に従って決めたことを

だれも責めたりはしないよ。

だれも否定しないよ。



どんな気持ちで決断したか

わかるよ。

ちゃんと理解してるよ。

だから大丈夫なんだよ。



ほら

自分を許して

自分を愛して

自分を信じて



天はあなたを見放したりはしない



そしてわたしは気づいたんだ。

ほんとうは、

ほんの少しだけ力になりたかった

ほんの少しだけ役に立ちたかった

ほんの少しだけわかってもらいたくて

ほんの少しだけ、救ってもらいたかった。

でもわたしにはうまくいかないんだ。

感情のコントロールが下手でさ。

そんなわたしだから

これからもわたしの存在がきっと

邪魔になるだろう。

応援してるという一言もきっと

邪魔になるだろう。



もう、関わらないことが

唯一わたしにできることだって

気づいたんだ。



この数ヶ月のやりとりを忘れていいよ。

かけた言葉も

友人であったことも

ファンだと言ったことも

忘れて欲しい。



忘れて欲しい。

もうこれ以上傷つかないように。