結末のはじまり~光のさすほうへ~

私自身を見つめるための記録

明日へすすむために

この状況をどう受け止めていいかわからない。

理由はないけど涙が出る。

何への気持ちなのか明確なものは無い。



私が思っているような

最悪の事態ではないのかもしれない。


それでも

お話を聞いてくれる人がいない虚無感。



すべて許して受け止めてくれた。

今どうしてるのかな。

ひとりで辛い思いをしていなければいいけど。



どんなことがあっても

彼は私が生きていくことを望んでくれていたから。

毎日泣くかもしれないけれど。

生きるよ。

また笑えなくなった

これまでなんども

消えたくなる衝動に駆られながら

なんとかしのいできた。

そんな時に知り合った友達。

なにもかもわかってくれて

私の生きる拠り所だった。




私が再び笑えるようになったのも彼のおかげ。

思いを共感しあうたび

彼の夢を願うたび

恋愛感情にも似た気持ちをも抱いた。


日々の何気ない会話が楽しかったし

時々落ちる彼を支えるのも

使命感にすら感じた。


泣く日もあったけど

確かに笑えるようになった自分がいたんだ。





でも

また笑うことができなくなった。

お話きいてほしよ。

4日目不安定になる

今までどれだけ精神安定剤になってたか

といういうことを切実に思い知らされる。

それでも不安定だったけど

不安定の中でもなんとか安定を保っていたのは

吐き出す場所があったからかな。


と言っても

まだ4日目。

こうやって日数を数えることがいつまで続くだろう。

徐々に不安定さが増しているのは手に取るように分かる。

けれど

いつか連絡が取れた時に私がいないのでは話にならない。

私がすべきは、私がちゃんと生きることだと思うから。

どこかで生きていてくれるのなら

大切な人からもう3日連絡がない。

3日くらいと思うかもしれない。

わたしにとっては計り知れないほどの空白。

大切な存在を失ったのかもしれない。

唯一の理解者であり

最愛の友であるはずの人。



どうしてこんなことになったのだろう。



願うとすれば

彼がどこかで生きていてくれるのなら

それでいい。